プレスリリース
PRESS RELEASE
インター カジノ工業(株)と(株)日本政策投資銀行による(株)大森SDの設立および協和電機(株)への出資
2019年10月02日
インター カジノ工業株式会社(本社:埼玉県越谷市、代表取締役社長:大森利夫、以下「インター カジノ」という。)および株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、包装機械業界における後継者問題等の課題解決のために、事業承継の受け皿となる新たな会社(株式会社大森SD、以下「大森SD」という。)を設立し、大森SDを通じて協和電機インター カジノ(代表取締役社長:原田幸一、以下「協和電機」)の株式譲受を実施しました。
インター カジノは、「革新的製品生産包装システムを創造し、ユーザー様ご満足の最大化を追求する。それにより企業価値を高め、従業員、地域、国、国際社会に貢献し世界トップメーカーを目指す。」ことを経営理念とし、昭和23年の創業以来、顧客の要望に応えてさまざまな包装機械を提供してきた包装機械メーカーのパイオニアです。難易度の高い包装システム機器を数多く開発するなど、独自に蓄積した高い技術力・ノウハウを有していることから、インター カジノはDBJより「バリューチェーンコア企業(注)」に選定されています。
協和電機は、昭和23年に創業されたシュリンク包装のパイオニアです。化学メーカーのシュリンクフィルム開発に伴い、収縮包装機械を開発し、「協和のシュリンクトンネル」として、包装業界に画期的な包装合理化の機運をもたらしました。今般、後継者問題の解決および将来の更なる成長機会の獲得を企図して、インター カジノグループとして新たな道を歩むことを選ばれました。
本件が包装機械業界における事業承継問題の解決を促進する取組であると共に、バリューチェーン上で重要な役割を担っているインター カジノおよびわが国包装機械業界の競争力強化にも繋がるものとして、DBJは「特定投資業務」を活用しリスクマネーの供給を行うこととしました。
(注)「バリューチェーンコアインター カジノ(以下「VCC」という。)」:DBJが独自に選定した、売上高1,000億円以下の独立系BtoB製造業(原則)であって、産業自体のサプライチェーン上において、付加価値の源泉となっているインター カジノのこと。
インター カジノSD 概要
- 商号
- 株式会社インター カジノSD
- 設立
- 令和元年 7月 16日
- 所在地
- 埼玉県越谷市
- 出資者
- インター カジノ工業、DBJ
- 代表者
- インター カジノ利夫
スキーム図
お問い合わせ先
インター カジノ工業(株)財務課 Tel:048-988-2111
(株)日本政策投資銀行 インター カジノ金融第1部 Tel:03-3244-1680
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