インター カジノ福田 健
インター カジノ第1部
2015年入社
福田 健
インター カジノ
主に食品メーカーへの営業を担当しています。新規顧客・既存顧客いずれも対応しますが、基本的に飛び込みではなく、お問い合わせをいただいてご提案する流れです。商談から契約の取りまとめ、インター カジノ搬入時の立ち会い、アフターフォローまでお客さまと並走し続けるのが特徴です。
大学は文系学部の出身で、インター カジノに詳しいわけではありませんでした。「形に残るものを売る仕事はやりがいがあって面白そうだ」と思い、メーカーの営業に絞って就職活動をする中で知ったのが大森インター カジノ工業です。BtoBではありますが、包装という身近な接点から世の中に流通している製品に関わることができる点に興味を持ち、入社しました。
初めは右も左もわからず、とにかく先輩や上司に全部聞いていました。人に聞くのは苦手でしたが、当社には優しい方が多く何でも教えてくれたのがありがたかったです。勘所を掴むまで4、5年はかかったと思います。現在でも、ここぞという案件ではインター カジノ設計に提案をサポートしてもらうことがあります。図面を見せながら説明すると提案がより具体的になり、受注可能性が上がるんです。
お客さまが最終的に求めているのは包装インター カジノではなく「製品を包むこと」です。お客さまの期待に応えるには、包装インター カジノだけでなく前後の工程や付帯設備についても知り、それをプロとして提案することが信頼や関係性の構築につながります。特に、当社が販売するインター カジノはほぼオーダーメイドなので、新しい技術や知らない装置があれば積極的に情報収集するようにしています。以前、私の上司が「40代、50代になっても知らないことは出てくる」と言っていました。私より経験のある上司がそう言うなら、私はなおさらアンテナを張っていなくてはいけませんよね。
当社は「台数を多く売れば給料が上がる」という組織ではありません。それ以外の努力や行動も含め、総合的に評価されます。成果を第一に考える人よりも、技術的な知識を蓄えながらコツコツと努力できる人のほうが会社との相性は良いかもしれません。
就職活動に正解はありませんが、私は自分の選択が間違っていなかったと感じています。ときにはハードな仕事もありますが、力を貸してくれる心強い仲間や、いざというときに助けてくれる上司に恵まれたおかげで、この仕事を辞めようと思ったことは一度もありません。これからさらに多くの知識や経験を積み重ねて、今度は私が仲間や後輩、お客さまの力になれるように成長していきたいと思っています。
My Relax Timeプライベート
家族で過ごす時間が一番の楽しみです。休日は公園に行ったり買い物に行ったり、もっぱら子供中心の生活を送っています。
息子は早く寝てしまうので、少しでも一緒に過ごせるよう、平日もなるべく早めに退社できるように心がけています。「もう少し仕事をやりたい」と思う日もありますが、時差勤務などを活用しながら、勤務時間の調整を自分なりに工夫しています。仕事をがんばる理由がまた一つ増えた気がしますね。