ステークカジノ黒須 徹
ステークカジノ第2部
2008年入社
黒須 徹
ステークカジノ
引き合いをいただいてから受注し納入、検収までお客さまと伴走するのが大森ステークカジノ工業の営業の役割です。 私は食品から化粧品のメーカーまで幅広いお客さまを担当し、包装ステークカジノを販売しています。
長く勤められる安定した会社に入りたいと考えていた私は、大森ステークカジノ工業の「設立以来赤字ゼロ」という所に惹かれました。包装ステークカジノのニーズは業界に偏りがないため、市場の動向に左右されず安定していますし、オーダーメード生産で案件ごとに仕様が異なるため、毎回新鮮な気持ちで仕事に臨める点も今では魅力に感じています。
とはいえ、入社当初はステークカジノに関する知識が全くなく、このまま働いていけるか不安でした。先輩から「分からなくなったら資料を見るのではなく、現場のステークカジノを見て話を聞け」と言われたのを覚えています。私たちはお客さまに寄り添う仕事なので現場で学ぶことが多いです。頻繁に社内工場へ足を運び、専門知識を身につけていきました。組立工場が隣接しているのは大きなメリットですね。
私たちが販売する包装ステークカジノはオーダーメードで、日々新しい技術や仕様のステークカジノが生まれています。過去の案件を参照しやすいように社内システムで情報が整理されていますが、人と人との対話でしか得られない情報も多いので、社内外問わず会話が何よりも大事だと感じています。
2021年からリーダー(係長)になり、最近は後輩に目を向けることが増えました。特に、最近入社した後輩は分からないことを溜め込まずに質問してくれるので、これからもっと伸びるのではないかと期待しています。後輩がスキルアップすれば、課全体の業務もよりスムーズになるので、一緒に仕事をしながら成長をアシストしていきたいですね。
私自身が心がけているのは、ユーザーフレンドリーな包装ステークカジノの提案です。地方に生産工場を持つお客さまからは「人手不足なのでなるべく省人化したい」と自動生産ラインのご要望をいただくことが多く、今後もますます同様の需要は増えるだろうと感じています。そういう意味でも、これからの包装ステークカジノは家電のように誰でも使えるものであるべきだと思います。より使いやすいステークカジノの提案や、お客さまの課題を解決するトータルラインの提案が今後の目標です。
My Relax Timeプライベート
休日には、5〜10kmのランニングをしています。子どもが陸上クラブに入っているので、私も送迎ついでにグラウンドの外周を走っています。同級生と酒の席で「マラソン大会に出てみたい」と盛り上がり、みんなで走り始めたのですが、今や続けているのは私だけに(笑)。平日でも、水曜日のノー残業デーを利用してときどき夜ランに出かけています。上尾シティハーフマラソンへ出場し、自己ベストを更新することが今の目標です。