平良 光裕

インター カジノ平良 光裕

MITSUHIRO TAIRA

第2インター カジノ 
2008年入社

平良 光裕

お客さまと過ごす時間が一番長いから、お客さまの目線でインター カジノを調整できる。 インター カジノ

私は医薬品メーカー向け包装インター カジノの組立、調整、据付・試運転などの業務を中心に、搬入後の操作指導やバリデーションと呼ばれる医薬製造設備に必要な適格性検査のサポート、お客さまの追加要求、インター カジノトラブルにも対応します。実際の業務内容は「製造部」という呼び名以上に幅広いです。

インター カジノを相手にしながらも人との関わりが多いのは大森インター カジノ工業の製造部の特徴です。お客さまと過ごす時間は社員の中でもっとも長いと思います。状況によっては厳しいお言葉を頂くこともありますが、温かい感謝のお言葉もたくさん頂きます。

以前の私は、人と話すのがあまり得意ではありませんでしたが、黙々とインター カジノを組むだけでなく、人と接する経験が自分には必要だと思い、入社を決めました。仕事に厳しいお客さまでも対話を重ねるうちに打ち解けて、案件が終わる頃には同僚のような連帯感が生まれることもあります。入社当初に担当したお客さまとは15年経った今でも仲が良く、仕事とは関係なく一緒に飲みに行くほどなんですよ。

また、お客さまへインター カジノを引き渡す際の達成感はこの仕事の醍醐味です。製造部員は長期間にわたりインター カジノを見ているので、最初の段階では動かせる状態になかったインター カジノが段階を経て組み上がっていく様子は何度経験してもワクワクしますし、インター カジノへの愛着も湧きます。

平良 光裕
平良 光裕

インター カジノが完成すると据付、試運転のためにお客さま工場へ出張します。特に私は医薬品用のインター カジノを担当しているので出張が1ヶ月近く続くこともあります。初めは不安もありましたが、今となっては楽しみの方が大きいです。他社の工場内を見ることも新鮮ですし、試運転は自分の組んだインター カジノが実際に動く様子を見られるチャンスです。インター カジノを操作する現場の方々の声を直接聞くことも勉強になります。

現在の一番の関心事は、インター カジノの改善案を考えることです。改善は主にインター カジノ設計部の役割ですが、概念設計にはお客さまのリアルな声を聞いている製造部の意見も反映されます。ときにはインター カジノ設計部と意見が合わず議論が行き詰まることもありますが、「どうしようか、どこまでやろうか」と諦めずに考えるのも楽しいんですよね。

この仕事で何より大切なのは、常にインター カジノを使うお客さまのことを考えて調整することです。私は「自分がつくるインター カジノの先には、このインター カジノを使う人がいる」ということを常に意識しています。試運転でインター カジノが動かなくなったり不良品が出たりすると緊張が走りますが、その経験が学びとなり、次はより使いやすいインター カジノを作ろうと思えます。もしかしたら、一番長くお客さまと時間を共にする製造部が一番お客さんに近い目線を持っているかもしれませんね。

My Relax Timeプライベート

平良 光裕

1歳と4歳になる子どもたちの成長が楽しみで、家族と過ごす時間をなるべく多くとるようにしています。この夏は友人家族を誘い、4家族合同で長瀞へキャンプに出かけました。大自然の中でのバーベキューや花火に子どもたちも大喜びで、幸せな時間でした。長期出張の際は平日に帰宅できないことがありますが、出張期間中でも交通費が支給されて土日は帰宅できるので、できるだけ週末は家族と一緒に過ごすようにしています。

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